スピリチュアルな「シヴァナンダヨガ」

スピリチュアルな「シヴァナンダヨガ」

ヨガの複雑な教えや哲学をできるだけシンプルに解りやすくし、肉体と精神を健康に保つための道標としてシヴァナンダヨガは生まれました。癒しのヨガとして特に精神的な効果が見込めるシヴァナンダヨガについて詳しく説明していきます。

シヴァナンダヨガの歴史

シヴァナンダヨガの歴史

スワミ・シヴァナンダは、医師として活躍した後に出家してヨガの道を究めた近代インドの偉大な師の一人です。インド北部のリシケシにはスワミ・シヴァナンダが設立したシヴァナンダ・アシュラムとフォレスト・アカデミーというヨガの総合大学があり、現在でも多くの学生が修行する場となっています。
1957年に、スワミ・シヴァナンダは弟子の一人を西洋に派遣しました。その弟子が、スワミ・ヴィシュヌ・デヴァナンダです。北米に居を構え、インターナショナル・シヴァナンダ・ヨガ・ヴェーダンタ・センターを創設してヨガを教え始めたのです。それをきっかけにシヴァナンダヨガは世界的にも有名になりました。

シヴァナンダヨガの特徴

シヴァナンダヨガの特徴

シヴァナンダヨガは2種類の呼吸法、太陽礼拝、12種類のポーズ、瞑想で構成されています。シヴァナンダの12のポーズは、背筋を前後に動かすストレッチでバランスをとることで、背骨に沿って7つあるといわれているチャクラの柔軟性や体質を整える構成になっています。最近主流である体を動かす事を重視したヨガに対して、精神的な面を意識した癒しのヨガといえます。ですから、心と身体の安定を図る手段としてストレス社会で生きる現代人に適したヨガといえます。また、初心者から上級者まで幅広い人が実践できるように考えられているので、初めての人でも安心して取り組めます。

シャバアサナがポイント

シャバアサナがポイント

シヴァナンダヨガは、チャクラの柔軟性などを目的とした12のポーズと共に行なう呼吸法や瞑想によって、心と体の健康を促進してくれます。また精神状態も整えてくれるので、スピリチュアリティを高めるのには効果絶大です。
シヴァナンダヨガの中で特にポイントとして挙げられるのは、1つ1つの基本ポーズの間にシャバアサナというリラックスポーズを必ず入れるところです。これはそれぞれのポーズの効果を意識的に浸透させるためで、シャバアサナ中の呼吸で心と体のバランス感覚を取り戻すことを目的としています。ダイエットや運動不足といった体の面だけではなく、心の健康を求める人にもシヴァナンダヨガはおすすめのヨガです。そして、ひとつのポーズをしっかりと停止する場合もあるので、動よりも静のテイストが強いヨガでもあります。ですから、高齢の方も安心して行なうことができるヨガです。

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